
猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。
詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。
2008年05月06日
少しの勇気と努力

しかも 目を開けて寝ている(*^_^*)
愛くるしいでしょっ♪
愛おしいでしょっ♪可愛らしいでしょっ♪
愛がたぁ〜くさんある♪
でもねっ!現状は捨てられる動物が後を絶たないの・・・
毎日のように電話がなる・・・
助けたいけど方法や手段がわからないからねっ!
相談する場所もないしねっ!
東京に就職してGWに帰省している若い男性から電話が入った。
電話の向こうの声はまだみるい。
庭に産み落とされているへその緒がついた子猫を見つけこのままでは命が危ないと考え動物病院をしたみつぶしに電話をしたそうだ。
そして こちらに連絡が入った。
猫の神様がいたとしても全ての猫は救えない。
全ての猫を救おうなんて考えても人間社会は何も変わらない。
たとえ救っても人間社会は変わらない。
地球生命の頂点に君臨する人間が変わらなければなぁ〜んにも始める事は出来ない。
詰りあい、憎しみあい、奪いあい、殴りあい、一見 貧しい言葉だが この中に愛(あい)がたぁ〜くさんある。
人間本来の暖かな心と情を持ったなら暮らしやすい社会になるんだなと感じる。
男性からの相談は 経済的な負担をお願いすると共にできる限り飼い主がいないであろう母猫の個体確認と不妊手術のお願いをして 信頼するHさんに子猫を預かっていただいた。
子猫は初乳を吸っていないのであろう。
生かすために命と命の闘いのゴングがなった。
こうして 活動出来るのも 周囲の皆さんの協力があるからこそだ。
私に下さい!
あなたが持ってる勇気と努力する力を・・・
少しづつ少しづつ・・・
一緒に考えよう!
一緒に行動しよう!一緒に変わろう!
Posted by makotaku at 05:37│Comments(0)