
猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。
詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。
2008年06月02日
こどもたちの想い

新しい飼い主さんを探す会にまゆさんの協力をいただき4匹の子猫が参加して 一匹が新しい飼い主さんとご縁がなかったため 我が家で預かることにしました。
子供さんが再び猫を新しい飼い主さんに手放さなければならない時の辛い気持ち(団地住まいでペットが飼える環境ではない)を考えると 我が家で預かり新しい飼い主さんを探すのが良いのではと判断させていただいたからです。
猫の餌を受け取りに伺うと お子さんは既に就寝していました。
たどたどしい幼い字ですが 一文字づつしっかり書かれています。
“はなちゃんをあずかってくれる人へ”
はなちゃんをよろしくおねがいします。ねこに作ったおもちゃです。
使ってください。
あずかってる間は
このおもちゃを作って下さい。
もし よかったら ひきとってくれる人におもちゃを使ってもらえるといいなとおもっています。
〇〇〇〇〇より
捨てられた動物を拾って子供が悲しみます。
悲しい思いをさせないためにも 遺棄をゼロにしなければなりません。
やはり 大人の責任は重大ですねっ♪
当たり前のことが当たり前に守れない大人のために“しつけ教室”が必要なのかなぁ〜
Posted by makotaku at 02:48│Comments(0)