
猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。
詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。
2009年05月25日
子猫を拾った子供たち

母親はもとの場所に返そうって説得しましたが
子供たちは納得せずいつも子供たちに優しく声をかけていた隣に住むオバサンに相談しました。
そのオバサンが子猫の費用を全て背負ってくれることになりました。
母親とは『拾った責任』と『命の大切さ』を体験してもらうために
子供たちに新しい飼い主さんを探す絵を書くことや
子猫の成長過程を伝えて一緒に飼い主さんを探す努力をするお願いを繰り返しお話ししました。
その上で保護預かりと飼い主さんを探す協力をすることとなりました

まだ目がやっと開いたばかりの子猫3匹はそれぞれの人の気持ちを知ってた知らずかスヤスヤ身を寄せ合って
タオルにくるまれお湯が入ったペットボトルと一緒寝ていました。
会でも個人でもミルク飲み子猫を育てることが非常に困難な為
今回も動物病院の院長先生にご協力をいただきました。
感謝です♪ありがとうございました(^人^)
野良猫さえいなければ『動物問題に子供が巻き込まれる』ことはあろうはずもありません。
出来れば母猫を特定し避妊手術を会でしたいと思うけれども子供たちの話しだけでは猫を特定出来ません。
又 その母猫は子猫を産むでしょう。
第二第三の被害者が出るかも・・・
いいえ!拾った子供たちはもう何番目かの被害者だったかも・・・
拾った元の場所に戻す方法も一つの手段で選択です。
しかし 本当にそれでいいの?
いちど拾った命なのだから捨てる行為にならないの?
ましてや 子供たちに『戻しておいで』とは言えませんでした。
大人の勝ってな理不尽な言動は
子供たちの心を深く傷つけ大人への不信感へとつながります。
大人になっていく子供たちに『最大限に大人の出来る事』したいと思いながら
今回も迷走しました。
子供たちには『拾ってくれてありがとう』と伝えました(*^_^*)
タオルにくるまれお湯が入ったペットボトルと一緒寝ていました。
会でも個人でもミルク飲み子猫を育てることが非常に困難な為
今回も動物病院の院長先生にご協力をいただきました。
感謝です♪ありがとうございました(^人^)
野良猫さえいなければ『動物問題に子供が巻き込まれる』ことはあろうはずもありません。
出来れば母猫を特定し避妊手術を会でしたいと思うけれども子供たちの話しだけでは猫を特定出来ません。
又 その母猫は子猫を産むでしょう。
第二第三の被害者が出るかも・・・
いいえ!拾った子供たちはもう何番目かの被害者だったかも・・・
拾った元の場所に戻す方法も一つの手段で選択です。
しかし 本当にそれでいいの?
いちど拾った命なのだから捨てる行為にならないの?
ましてや 子供たちに『戻しておいで』とは言えませんでした。
大人の勝ってな理不尽な言動は
子供たちの心を深く傷つけ大人への不信感へとつながります。
大人になっていく子供たちに『最大限に大人の出来る事』したいと思いながら
今回も迷走しました。
子供たちには『拾ってくれてありがとう』と伝えました(*^_^*)
Posted by makotaku at 23:38│Comments(0)
│子どものこと考える
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