
猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。
詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。
2006年07月15日
マニア雑誌


【人と猫との調和のとれたまちづくり】
『猫の手帖』の情報コーナーキャットランドに掲載されています!
P108~109抜粋
代々木上原駅近くに〝上原キャットストリート〟と呼ばれる路地がある。
地元の人々には野良猫が多い道として知られていたが、2年前にそのうち6匹が避妊去勢を完了した。
活動の中心になったのは、この通りでデザイン事務所を営む北沢由衣さん(42)。
近所の家々にチラシをポスティングして、避妊去勢やゴハンをやるための費用を募った。
1口2千~3千円だが、皆で出し合うことで、野良猫への関心が高まった。
「庭先に手作りの猫ハウスを設置する家も増えてきましたね。こらからも〝この通りの猫〟を皆で守っていきたいです。」と北沢さん。

上原キャットストリートのマドンナ猫『ぴーちゃん』。 ⇒
連絡先を入れたカプセルをつけている。
「昨日の残り物のお魚、猫にあげていいかしら?」など、猫を介して近所の会話もはずむように。
野良猫を介してまちづくりをしよう

猫を捨てられないように地域で監視しよう

Posted by makotaku at 19:56│Comments(0)
│静岡犬猫ネットワーク