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2008年03月07日
捨猫(ステネコ)

“ネコの日”に出版されたこの本の表紙は衝撃的で目をそむけたくなる。
“猫を捨てる人がいるから捨てさせないようにしよう”と活動者はあの手この手と活動をする。
つまりは、我々が生活する地域のなかで人が猫と共存共生して生きていく事が出来れば良い事だと考える。
しかし、共生共存していく事が難しい。哀れで可哀想な猫が後を絶たないので保護活動に追われてしまう。
啓発や共生共存する仕組みつくりが後回しになってしまう。
浜松市に在住する写真家の彼(溝淵和人さん)は現状を知り命を大切にしてほしいと各地で〜捨猫写真展〜を開催している。写真展が縁で宮城県で活動している阿部智子さんと出会い、写真に“うた”がついた この本が出版された。
私は“こんなまちにしたい”“こんなまちにしよう”と活動を続けている。
“こんなまちにするぞ”と・・・
だから 彼らとはスタンスや考え方のズレがあるかも知れない。
阿部智子さんは、「捨猫写真」との出会いの中で「役割分担してたすけなければならないと思う」と書いている。
役割分担の中で、自身の役割を果たすのは大切であると思う。
溝淵和人さんは、「はじめに」で「この猫達の姿は、私達人間を映し出す鏡であると思います」と書いている。
写真に“うた”がついて人間が映し出された一冊になっている。
戦地にて
子供抱えて
生きていく
明日は知らない
知りたくもない
捨猫〜ステネコ〜のうたより抜粋
私は“こんなまちにしたい”“こんなまちにしよう”と活動を続けている。
“こんなまちにするぞ”と・・・
だから 彼らとはスタンスや考え方のズレがあるかも知れない。
阿部智子さんは、「捨猫写真」との出会いの中で「役割分担してたすけなければならないと思う」と書いている。
役割分担の中で、自身の役割を果たすのは大切であると思う。
溝淵和人さんは、「はじめに」で「この猫達の姿は、私達人間を映し出す鏡であると思います」と書いている。
写真に“うた”がついて人間が映し出された一冊になっている。
戦地にて
子供抱えて
生きていく
明日は知らない
知りたくもない
捨猫〜ステネコ〜のうたより抜粋
Posted by makotaku at 09:23│Comments(0)
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