
猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。
詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。
2008年05月06日
それは突然やってきた。。。

いったい どのくらいの時が過ぎているんだろう・・・
子供が見たらどんなに悲しむだろう・・・
大人の身勝手な行為による事故?!
幸い近くの会社が協力してくれ 明日 役所の方が引き取りに来てくれるまで敷地に置いてもらえる事になった。
二次災害で猫をよけようとしてガチャ〜ンってのも予測出来るのでサッサッとどかしておくほうが良い。
箱を近くのスーパーでいただいて 手袋はめてガムテープにマジックを持って現場にUターンする。
ピンクのノミ取り首輪をはめている。
頭を強くぶったのだろうと思われる。
乳房が膨らんでいる・・・
子に乳をあげていたかもしれないな・・・
すでに猫の体は死後硬直している。
飼い主さんは今頃どんな思いで猫の帰りを待っているのだろう。
もし猫が人間だったら通り過ぎて行く?猫だから通り過ぎて行ってもいい?
子供に悲惨な状況見せてもいい?って思う?
道路で亡くなっている猫は片付けましょう!なぁ〜んて言うと思ってる?
そんな事じゃないよね。
片付けられる人が片付けたらそれでいいんだもん。
大人の責任を考えたい!!
しっかり箱に入れてガムテープでとめて役所が取りにくると書いて置かせてもらいました。
どうもありがとうございましたm(_ _)m
世の中すてたものでもないぞ(*^_^*)
声かけ愛♪たすけ愛♪伝え愛たいねぇ〜
Posted by makotaku at 10:07│Comments(0)