
猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。
詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。
2007年01月17日
考えよう!

一緒に考えませんか?!行動しませんか?!
来年度の活動に向け気軽に集まって意見出し合っています。
犬猫嫌いな人・好きな人・ふん尿で困っている人・ちょっと面白そうだなぁ~って思う人等など
全員集合しちゃって下さい。
オーナーメールでご連絡お待ちしています。
『活動』とは 考えている・話し合っているだけでなく 課題の解決や理想の現実のために行動すること。
『組織』とは『何を現実すべきか』『いつまでにどれだけ実現すべきか』という 目的を共有している人々の集りであることです。
活動は始めるより続ける方が難しいと言われます。
社会をよりよいものに変えるために活動するというなら 社会の変化に応じて まず自分たち自身を変える意欲や力が求められていることを 忘れないようにしましょう。
組織を育てる12のチカラ 川北秀人著より抜粋
≪目的≫
●捨てられる犬猫を減らしたい!!
飼えなくなった犬猫を『処分するのはかわいそうだし、だれかが何とかしてくれるだろう』と、無責任に捨てられる犬猫は後を絶ちません。避妊・去勢手術をせず、産ませては捨て、行政で殺処分という悪循環を断ち切るためには、捨て犬猫を保護するより、まず捨て犬猫をなくすことがとても大事です。
私たち静岡犬猫ネットワークは、「捨て犬猫」も重要な環境問題と考え、遺棄防止対策の強化とともに命の大切さを社会全般に働きかけています。
設立は2004年1月です。
≪活動≫
●莫大な税金が使われている!!
行政には「適正な飼養の指導」の徹底を、警察機関には「法律の適用」で捨てる人の取り締まりを、住民には「捨てることは法律違反」であることを呼びかけ地域で捨てさせないように、継続的に呼びかけています。
根本的な対策をせず、最終処分に経費をかけるのは、税金の無駄使いです。
例:平成14年 香川県 犬猫殺処分 8768匹 1匹に約1万円の費用
〃 大阪府 犬猫殺処分 7982匹 1匹に約7千円の費用
平成16年 静岡県 犬猫殺処分10918匹 (犬1237匹・猫9681匹)
●新たな解決策をみつけたい!!
「動物問題」について当事者だけでなく、関係者(行政・警察機関・住民)が同じテーブルにつき意見を出し合うことで、新たな解決策の糸口が見出せるのではないかと考え、関係者に働きかけています。
≪今までの事業≫
●「捨て犬猫防止」啓発パネル展
● 啓発ポスター作成 平成16年8月・平成17年8月
● 猫マイクロチップ普及キャンペーン 平成17年4月
● 人と猫との調和のとれたまちづくりキャンペーン 平成18年7月
●莫大な税金が使われている!!
行政には「適正な飼養の指導」の徹底を、警察機関には「法律の適用」で捨てる人の取り締まりを、住民には「捨てることは法律違反」であることを呼びかけ地域で捨てさせないように、継続的に呼びかけています。
根本的な対策をせず、最終処分に経費をかけるのは、税金の無駄使いです。
例:平成14年 香川県 犬猫殺処分 8768匹 1匹に約1万円の費用
〃 大阪府 犬猫殺処分 7982匹 1匹に約7千円の費用
平成16年 静岡県 犬猫殺処分10918匹 (犬1237匹・猫9681匹)
●新たな解決策をみつけたい!!
「動物問題」について当事者だけでなく、関係者(行政・警察機関・住民)が同じテーブルにつき意見を出し合うことで、新たな解決策の糸口が見出せるのではないかと考え、関係者に働きかけています。
≪今までの事業≫
●「捨て犬猫防止」啓発パネル展
● 啓発ポスター作成 平成16年8月・平成17年8月
● 猫マイクロチップ普及キャンペーン 平成17年4月
● 人と猫との調和のとれたまちづくりキャンペーン 平成18年7月
(ー.ー)zzZ
Posted by makotaku at 02:33│Comments(0)
│静岡犬猫ネットワーク