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makotaku
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特別養護老人ホームで介護福祉士として従事しています。

そんな傍らで責任ってなぁ~に?!生命(いのち)ってなぁ~に?!一緒に行動出来たらいいな!なぁ~んちゃって考え静岡犬猫ネットワークの代表傍ら≪捨て犬!捨て猫!ゼロの会≫の事務局長としても奮闘中♪
(こりゃ大変だぁ!!)
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2006年06月10日

命について

『連れてくれば あなたの飼い猫として処分してあげます』
朝一番に相談の電話です。

母猫が2匹の子猫を連れてくるそうです。

処分するのはかわいそうだから 良い方法があればと相談です。


命ってなんでしょう。

いらない命とは どんな命でしょう。


子供は大人をしっかり見ています。

☆命について☆ 人として☆ 親として

命は大切だよって!伝える社会の仕組みつくりましょう
(ノ^^)八(^^ )ノ

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この記事へのコメント
ペットって言葉自体を考えてしまいますね・・・
処分を相談してくる人にとってその小さな命はなんだったんでしょうかねぇ?
ペットって友達?家族?・・・アクセサリー?
考えちゃいます・・・
Posted by ふつつかもの at 2006年06月10日 13:42
ふつつかものさん
相談者は後を絶たず・・・・
頑張らないけど諦めないもんねっん!!
Posted by makotaku at 2006年06月10日 17:17
『連れてくれば あなたの飼い猫として処分してあげます』

これは、だれが言った言葉なのでしょうか?
信じられません、いえ、信じたくない!
てめぇら、人間じゃねぇ~!っと言うところですね!
Posted by サプリメント管理士 at 2006年06月10日 22:50
わたし、ペットって言葉を使いません。「あなたペット飼ってますか?」って聞かれると、「いえ、ペットは飼っていません、」って答えます。「猫の家族はいますけど。」が正しい答えです。
娘のきーたんが、学校で先生と喧嘩をしました。
きーたんが「猫の前足、猫のえさ」と言った先生に「あれは前足じゃなくて手!えさじゃなくてごはん!」って言ったら「猫は足で手ではない。ごはんというのは人間の食べ物で猫はえさ」と言い返した先生と言い争いになったのです。

そのあたりから、人間は人間以外の生き物を下に見ていて、それが人間以外の生き物の命を軽視するとっかかりになったんだと思います。
プンプンしてるきーたんには、「それを何度言ってもわかってくれない大人は、残念だけど子供たちに壱番大切なこと(命や思いやり)を教えられないと思うよ。」と言いました。
孫に「猫なんか捨てちまえ!」って叫んだだんなのジジババとともに、きーたんは「大人だから偉いんじゃない」って図式に気づきました。
Posted by かか at 2006年06月10日 23:16
サプリメント管理士さん
そうですね・・・・
行政様は引き取る事が市民サービスだと思い込んでいるんです・・・・
悲しい事ですが 彼らは正しいと思っています。彼らは悲しい人間なんです。
だから 違うよって 伝えなければいけないと思い活動しています。
彼らも犠牲者なのではないでしょうか。

かかさん
きーたんの気持ちはどんなだったでしょう。

ペットが家族の一員です!
言葉だけが先行していまよね~。
命を持つ頂点に君臨する人間だからこそ 小さな命それぞれと共に生き 命の大切さを考えなければならないはずが・・・・・
命の教育は大人が受けるべきかとも この頃思っています。
Posted by makotaku at 2006年06月12日 00:06
きーたんは、先生と喧嘩したときは、泣きながら延々抗議したようです。
じじばばとは、適当な距離を置いて、深入りしないようになりました。

1年前ぴょん吉を拾ってきたかぁこのクラスの男の子と一緒に、命のこと、子供たちに話しました。担任の先生が”命軽視派”だったからです。子猫を覗きに来たほかの学年の子たちの口からも「どうせ大きくなるからかわいくなくなるってお母さんが言ってたよ。」とか”おかあさんが言ってた”ってくだりのついた良くない発言が多かったので驚きました。

大人、とくに母親の考え方、姿勢が子供に与える影響の大きさを実感しました。

もちろん子供には伝えなくてはならないけど、まずは大人からかもしれませんね。
Posted by かか at 2006年06月12日 18:04
かかさん
大人から命の教育伝えたいです!
社会の仕組み変えましょう♪
Posted by makotaku at 2006年06月13日 07:44
仕組みを変えるためには、まず、現実を知ることから始まります。
何事も仕組みが成り立っているものを変えていくことは、
容易ではありません。
なるべく、正確に冷静にしなくてはいけません。
“かか”さんを個別に指摘する意図はないのですが・・・
例をあげれば・・・
【手】なのか【前足】なのかの件は、冷静に考えれば、
【前足】が正解かと考えます。
“足”とは生物が移動に必要な器官だからです。
通常、犬猫は4本の“足”で移動します。
それを“手”と理解したい気持ちはわかりますが、
それを主張したところで、世の中へ行けば間違いなく
少数派になります。
この場合の多数派が間違っているとは言い切れません。
つまり、冷静に主観をいれずに見ると言うことが必要なのです。
そうしなければ、たとえ“命軽視派”がいても、お互い永遠に
主張が平行線をたどるのは明確です。

ちなみに、私は仕組みを変えることに賛成派です・・・
偉そう言ってすみません・・・m(__)m
Posted by ふつつかもの at 2006年06月13日 14:04
ふつつかものさん
コメントありがとうございます!!
少数派&多数派 活動でも大きな障害です。

少数派でも現状を考え効率良く仕組みを変える方法があると思ってます(^^)
その為にも 活動者はアドバイザーでなければと思って活動中です♪
Posted by makotaku at 2006年06月13日 18:48
Good Job ! (笑)
Posted by ふつつかもの at 2006年06月14日 11:32
ふつつかものさん
いつも ありがとうございますm(__)m
今後もよろしくで~す♪
Posted by makotaku at 2006年06月14日 19:50
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    コメント(11)