プロフィール
makotaku
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特別養護老人ホームで介護福祉士として従事しています。

そんな傍らで責任ってなぁ~に?!生命(いのち)ってなぁ~に?!一緒に行動出来たらいいな!なぁ~んちゃって考え静岡犬猫ネットワークの代表傍ら≪捨て犬!捨て猫!ゼロの会≫の事務局長としても奮闘中♪
(こりゃ大変だぁ!!)
飽きられない人(^^ゞ愛される人でいたいな(^_-)とよくばり者。。。。。
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猫基金箱協賛店舗や企業を募集中 猫基金“Help!ニャッ”

猫基金は、飼い主のいない猫の不妊手術費用を一部助成するためのお金です。『協賛するよ!』という個人や店舗、企業の募集をします。協賛店舗や企業には、猫基金箱とポスター、ステッカーなどをお届けします。

詳しくは・・・『猫基金☆Help!ニャッ』をご覧下さい。

2006年09月26日

命を考えた

命を考えた命について迷う時「小さな命を救いたい」獣医師:西山ゆう子さんの著書を読み返す。
本書の中で不妊手術は命の尊厳を考えたときに絶対に必要だとしている。

行政様に命の尊厳を考えたお仕事をしてもらおうicon02


つぶやく
野良猫に餌を与えてしまった為に子猫が産まれた。
近隣から餌を与えたからだと非難中傷が入り 産まれた子猫を玄関先に置かれ捨てる事が出来ず部屋に入れてしまった。
現在 家族は借家住まいにも関わらず30匹あまりの猫と暮らしている。
10月の上旬までに猫を何とかしなければ家族は借家を出て行かなければいけない状況だ。
近隣からの苦情が大家さんに殺到しているから。

野良猫に餌を与えた家族に責任がないわけではない。
家族がその借家で生きていく為には数ある選択肢の中から一つ選ばなくてならない。
猫が増えていくまでに大家さんはどんな対応をしたのか。
野良猫に餌を与えていた人は不特定多数ではなかったのか。
家族は加害者なのか?!

「捨てさせない・産ませない」社会のしくみをつくりたいicon02
活動する者として何ができるのか家族や大家さん・近隣の方と一緒に考えていきたい。

動物の愛護を目的とした普及啓発は地域や学校で推進しなければならないと「動物愛護法」が改正され6/1から施行された。


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この記事へのコメント
西山さんのこの本、まゆも持っています
そしてやっぱり時々読み返します

どんなアプローチで、解決に持って行くのか
今回の件・今までの件、お話しして頂けるようでしたら是非お聞きしたいです
Posted by まゆさん at 2006年09月26日 11:32
まゆさん
私の活動は西山さんもパネラーでいらした講演に参加させていただいた事がきっかけでした(^o^)

新たな解決策をみつけるために当事者だけでなく関係者(行政・警察機関・住民など)が同じテーブルにつき意見を出し合うことからはじめています♪

機会があればいいなぁ~(^o^)丿
Posted by makotaku at 2006年09月27日 21:28
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