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makotaku
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特別養護老人ホームで介護福祉士として従事しています。

そんな傍らで責任ってなぁ~に?!生命(いのち)ってなぁ~に?!一緒に行動出来たらいいな!なぁ~んちゃって考え静岡犬猫ネットワークの代表傍ら≪捨て犬!捨て猫!ゼロの会≫の事務局長としても奮闘中♪
(こりゃ大変だぁ!!)
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2009年08月09日

明日への扉は開かれるの?

広報はままつ8月5日全市版

市長のコラム
『小さな命を大切に』

浜松市長 鈴木康友氏の飼い猫“チャトラ”ちゃんの秘話(市長の秘話かな?)が掲載されています。

浜松は命を大切にする扉をどう開こうとしているのだろう?!

昨日の今日だからだろうか・・・
ただただ情に訴えているだけの記事に読み取れてしまう私って心が貧しいのだろうか・・・


感謝して優しい心を持って
今日も1日過ごしましょう(*^_^*)

つぶやく
写真の猫は、チャトラと申しまして、わが家の家族に加わってから7年がたちます。
今では、家猫として澄ました顔をしていますが、もともとは野良猫です。
 妻は当初、動物を飼うことに反対でした。さまざまな活動で忙しい毎日を送るという生活環境ですので、責任を持って面倒を見られるかどうかが心配だったからです。
 しかしある日突然、子猫を連れて帰ってきました。妻の実家の庭に、4匹の生まれたばかりの子猫が身を寄せ合っていたそうです。残念ながら母猫は行方不明で、子猫だけが残されていました。発見した時には、既に1匹は死んでいました。次に死にかけていたのが、わが家のチャトラです。妻はあまりに不憫に思って、とうとうそれまでの方針を撤回し、連れて帰ってきてしまいました。以来、チャトラは家族の一員となりました。 猫は利口とみえて、誰が命の恩人で、誰が一番頼りになるかが分かるようです。家の中では、妻が一番、自分が二番、最後がわたし、と序列をつけています。残念ながらわたしの地位が、猫の上に行くことは不可能なようです。
 さて、4匹の残りの2匹ですが、妻の実家がえさをやって、しばらく面倒を見ていたのですが、2匹のうちの1匹が死んでしまいました。最後の1匹は、とうとう妻の実家が引き取りました。
 妻の実家も子どもの関係で、最初は猫を飼うことに慎重でしたが、放っておけなくなったようです。それからが大変です。1匹飼い始めたらせきを切ったように、その後、庭にやってきた新たな野良猫を次々と引き取って、今では6匹に増えました。妻の実家はすっかり猫に占拠されてしまいました。
 自分たちがペットを飼ってみると、どうして簡単に見捨てられるのか不思議でしかたありません。さまざまな事情があるかもしれませんが、人間の都合だけでペットを飼うことを安易に放棄しないでほしいと思います。動物を飼い始めたら何があっても、最後まで責任を持って面倒を見るという覚悟が必要です。小さな命を大切にしたいものです。
 


8/5 全市版 広報はままつ 市長コラム 明日への扉・小さな命を大切に  抜粋




この記事へのコメント
こんにちは☆確かにむずかしい問題です。
個人的にも・・・大変です。
行政として何をどうしようとしているのか。
市長さん個人のお考えとしてなら受け止められるのですが・・・
Posted by チカママチカママ at 2009年08月31日 14:26
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明日への扉は開かれるの?
    コメント(1)